

ホドロフスキー&メビウス『アンカル』続編!ジョン・ディフールの青春時代を描く前日譚。伝説のR級探偵はこうして生まれた!ホドロフスキー&メビウスの『アンカル』で宇宙の救世主となるジョン・ディフールの青春時代を描いた前日譚。
原作 : Alexandro Jodorowsky
作画 : Zoran Janjetov
SF
1巻刊行
短編集
短編集
この作品が好きな人には以下もおすすめ…
-
ホドロフスキーの自伝的要素がたぶんに盛り込まれた奇想SF!『アンカル』、『メタ・バロンの一族』に続く“アンカル・ワールド”代表作!ホドロフスキー&メビウス“アンカル・ワールド”の永遠の敵役“テクノ”秘話。
-
ホドロフスキー&ヒメネス『メタ・バロンの一族』の前日譚。おまえは一族のために己を犠牲することができるか?ホドロフスキー&ヒメネス『メタ・バロンの一族』に連なる戦士の血脈。
-
奇才ホドロフスキーと天才メビウスが結びつき、生まれた衝撃のスペースサーガ! 世界中のクリエイターを陶酔させ続ける伝説のフランスコミック 謎多き本編を紐解く解説集『アンカルの謎』を併録し、再起動!
-
ホドロフスキー&メビウス『アンカル』のその後を語った後日譚。伝説のスペース・サーガ、ここに完結!R級探偵ジョン・ディフールの最後の冒険。メビウスとラドロン。新旧巨匠の競演!
-
死神が言った――その銃は絶対に標的を外さない。なぜならこの私が作ったのだから。呪われたダイヤと死神の拳銃によって破滅に追いやられたある家族の悲劇。
-
尻尾を持って生まれ、ゴミ箱に捨てられた天涯孤独の野良犬。 哺乳瓶代わりに拳銃を与えられ、蛮行の限りを尽くした男が絶望の深淵の先に見たものとは――
第2014地球。確然たる階級制がこの惑星を支配しているが、その地下都市では、貴族、平民、ミュータントが入り乱れ、猥雑な様相を呈している。そこで育った少年ジョン・ディフールは、ある事件をきっかけに、発明家の父と娼婦の母を失い、体制に対する敵意を募らせる。ひょんなことから探偵になることを決意した彼は、最終試験として、この惑星のタブーを捜査することになる。やがて彼の捜査は惑星全体を巻き込む大騒動に発展していくが、その一方で、彼はこの愛が失われた世界で、真実の愛を知る唯一の存在となる――。冒険はここから始まった!