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ユマノイドの本

HUMANOIDS創立40周年記念企画! 日仏米コミック・アンソロジー『TURNING POINT』日本語版が飛鳥新社から発売中!

ヨーロッパ産マンガに特化した日本唯一の出版社ユーロマンガ合同会社は、日仏米総勢14名の一流マンガ家が一堂に会したコミックアンソロジー『TURNING POINT(ターニングポイント)』を、2017年9月26日(火)に発売しました(発行:ユーロマンガ/発売:飛鳥新社)。

HUMANOIDS創立40周年記念企画
1974年、伝説的なコミックアーティスト、メビウスやフィリップ・ドリュイエらによって創立されたフランスのバンド・デシネ出版社HUMANOIDS(ユマノイド)は、雑誌『メタル・ユルラン』を通じて革新的な作品を世に送り出し、世界中のクリエイターに影響を与え、世界マンガのターニングポイントとなりました。そのHUMANOIDSの創立40周年を祝い、世界を代表するコミックアーティストたちが結集!「ターニングポイント」をテーマに完全オリジナル短編で競演します。[ユース全文]  >>> 情報がありません

メビウスやフアン・ヒメネスなどの名作を英語で読もう! eBookJapanでユマノイドの英語版が配信開始!

従来より、電子書籍サイトeBookJapanにて、ユマノイドのすべてのタイトルを日本語版で配信しておりましたが、今月から英語版の配信を開始しました。お値段は日本語版と同じく、フランス語版1巻分(日本語書籍版の第1章)がたったの500円!

http://www.ebookjapan.jp/ebj/s...
メビウスの『猫の目』やフアン・ヒメネスの『メタバロンの一族』を英語で読んでみてはいかがでしょうか。
英語でさらにユマノイドの世界が広がります!
ぜひ、お試しください [ニュース全文]  >>> 情報がありません

『アンカル』新装版、12月18日発売!

皆さま、たいへん長らくお待たせいたしました! しばらく発売延期になっていたホドロフスキー作、メビウス画、SFバンド・デシネの金字塔『アンカル』新装版がついに12月18日(金)に発売です!

1970年代半ば、ホドロフスキーとメビウスは、フランク・ハーバートの小説『デューン』の映画化企画に関わっていました。しかし、おそらく映画の歴史を変えたであろうその一大プロジェクトは、結局は頓挫し、二人は失意に打ちひしがれます。その辺りの事情をフランク・パヴィッチの映画『ホドロフスキーのDUNE』でご覧になった方も多いことでしょう。
映画『デューン』を諦めざるをえなくなったホドロフス キーとメビウスは、次の戦いの場所をバンド・デシネに求めます。まずできあがったのが『猫の目』、それに続いたのがこの『アンカル』です。[ニュース全文]

『フアン・ソロ』、12月10日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション、第11弾は『フアン・ソロ』! アレハンドロ・ホドロフスキー作、ジョルジュ・ベス画、12月10日発売予定です!

物語の舞台は軍事政権下のメキシコ、ウアトゥルコ・シティ。この町で娼婦として働くおかまの小人が、ある日、ゴミ箱に捨てられた尻尾の生えた赤ん坊を発見します。フアンと名づけられた赤ん坊は、やがて育ての親であるおかまの小人と別れなければならなくなりますが、形見としてもらった拳銃を手に、裏社会でのしあがっていきます。しかし、彼を待ち受けていたのは、思いもよらぬ運命のいたずらでした……。
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​海外マンガフェスタ2015にユマノイド出展!

年に一度の海外マンガの祭典"海外マンガフェスタ"が今年もまた東京ビッグサイトで11月15日(日)に行われます。もちろんユマノイドも出展しますよ~。
ユマノイドブースではパイインターナショナルさんと一緒に刊行している既刊のバンド・デシネを並べて皆さんのお越しをお待ちしています!
また、ユマノイドブースでは、以下のタイムテーブルでイタリア人のバンド・デシネ作家ラウラ・ズッケリとサヴェリオ・テヌータのサイン会も行います!
11月15日(日)は海外マンガフェスタへ![ユース全文]

ラウラ・ズッケリ来日イベント確定!

既にお伝えしたように11月13日にユマノイド+パイインターナショナルから発売される『ガラスの剣』の作画担当ラウラ・ズッケリが海外マンガフェスタに合わせて来日します!
ラウラ・ズッケリは以下のイベントに出演する予定です。イタリアの注目すべき女性作家の来日イベントをお見逃しなく!
『ガラスの剣』をご購入いただいた方にはラウラが絵入りのサインを入れてくれますよ。気軽に頼んでみてくださいね。
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『テクノプリースト』や『KOMA―魂睡』を電子書籍で読もう! eBookJapanでバンド・デシネお試しフェア開催!

皆さん、ご存じですか? 今年9月から、電子書籍販売サイトeBookJapanで、ユマノイドのすべてのタイトルが電子書籍としてご利用いただけるんです。お値段はなんとフランス語版1巻分(日本語書籍版の第1章)がたったの500円! 10月からは他の電子書籍サイトでもご利用いただけるようになっています。

バンド・デシネが500円で読めるというのはすごいことですが、それだけじゃありません! 10月30日から11月26日にかけて、eBookJapanでは、『テクノプリースト』、『KOMA―魂睡』、『ヴァンパイアの大地』の1巻が、驚きの100円でご購入いただけるんです![ニュース全文]

『ガラスの剣』作画担当ラウラ・ズッケリ来日!

11月13日にユマノイド+パイインターナショナルから発売される『ガラスの剣』の作画担当ラウラ・ズッケリが、海外マンガフェスタに合わせて来日します!

ラウラ・ズッケリはイタリア出身。端正な写実的な絵の中に見られる女性らしいきめ細やかで優しいタッチが特徴の女性BD作家です。
今回ラウラ・ズッケリは、イタリア文化会館 とユマノイドのサポートを受けて来日し、さまざまなイベントに参加します。詳細は追ってご案内しますが、既に11月15日(日)に東京ビッグサイトで行われる海外マンガフェスタと11月23日(月)にイタリア文化会館で行われるイベントへの参加が決定しています。
またとない来日の機会に、この類稀な作家をぜひ発見してください!

『ガラスの剣』、11月13日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション、記念すべき第10弾は、『ガラスの剣』! シルヴィアーヌ・コルジア作、ラウラ・ズッケリ画で、11月13日発売予定です! 

物語の舞台はある牧歌的な世界。少女ヤマは家族と一緒に幸せに暮らしています。ところがある日、一振りの剣が空から舞い降り、聖なる岩に突き刺さります。それは触れる者をみなガラスに変えてしまう不思議な件でした。剣をめぐる騒動の中で、その村の長でもあったヤマの父親は、残忍な傭兵オルランドに殺され、母親はそのオルランドにさらわれてしまいます。
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​『オリュンポス』、10月14日発売!


ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第9弾は、『オリュンポス』! ジェフ・ジョンズ&クリス・グリミンガー作、ブッチ・ガイス画。10月14日全国発売です!

物語の舞台はギリシャを縁取る美しきエーゲ海。ギリシャ神話の昔から名高いこの海で、とある大学の考古学部教授ゲイル・ウォーカーと彼女の学生たちが、ダイビングを楽しんでいます。彼女らはふとしたきっかけから、年代物の壺を引き上げることに成功しますが、そんなところで引き上げた壺がただの壺であるはずがありません。あろうことか、それはかのパンドラの箱だったのです!
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日本初の電子版バンド・デシネ発売記念トークイベント!      「ユマノイドとバンド・デシネの夜」ゲストに藤原カムイ先生を迎えて

ユマノイドは9/4(金)より、日本ではじめての電子版バンド・デシネの発売を開始します。
販売元は日本での電子書籍販売サイト最大手のひとつeBookJapan (http://www.ebookjapan.jp/ebj/) を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン。
これを記念したスペシャルトークイベントを9/4(金)に開催します!
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『MISS』、8月13日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第8弾は、フィリップ・ティロー作、マルク・リウー&マーク・ヴィグルー画暗黒街に舞い降りたクールな女殺し屋『MISS』! 8月13日全国発売です!

ノラ・ベイカー。通称"ミス"。職業・殺し屋。
スリム・ウィルハイト。元御曹司。職業・売春婦のひも。
欲望渦巻く禁酒法時代のハーレムで、白人の女と黒人の男が出会い、愛した。
狂騒の1920年代を駆け抜けたある男と女の記録 

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『ヴァンパイアの大地』のアートワーク!

先日 ダヴィド・ムニョス作、マヌエル・ガルシア画『バンパイアの大地』が発売されました。

『ヴァンパイアの大地』の作画家マヌエル・ガルシアが描いたのページの草稿とキャラクター・デザインを届します。

太陽が失われ極寒の地となったスペインを舞台にしたルヴァンパイアBDで夏休みを楽しくお過ごしください![ニュース全文]

『ヴァンパイアの大地』、7月30日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第7弾は、ダヴィド・ムニョス作、マヌエル・ガルシア画『バンパイアの大地』! 7月30日全国発売です!

太陽が失われ極寒の地となったスペイン。その地を支配するヴァンパイアと生き残った人々との背筋の凍る戦い!熱中症対策に是非ともお試しください!

アメコミ界で活躍するスペイン人アーティスト ダヴィド・ムニョス&マヌエル・ガルシア、日本初登場です![ニュース全文]

ラドロンが描いた『ファイナル・アンカル』の鉛筆画、大公開!

『ファイナル・アンカル』の最初の見どころは何といってもラドロンの作画! 
その微に入り細をうがった描写には、オリジナルの『アンカル』を描いたメビウスもびっくりでしょう! 『ファイナル・アンカル』発売を記念して、特別にラドロンの鉛筆画を公開します! 
これぞ眼福!

[全画像]

祝ユマノイド・ジャパン1周年!

ユマノイド・ジャパンが誕生して今日で丸1年が経過しました! 
皆さまのご愛顧のおかげで、フランスの本家ユマノイドのカタログから10タイトルの作品を出版することができました。まだユマノイド作品を読んだことがないという方、この機会にぜひお読みください! どの作品もネット上で、20ページほど試し読みをすることができます。

これからもさまざまな名作をお届けする予定ですが、1周年記念といたしまして、ホドロフスキー&メビウス『アンカル』の新装版をまもなくお届けすることを発表いたします。詳細については追ってお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

『ファイナル・アンカル』、6月24日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第6弾は、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ホセ・ラドロン&メビウス画『ファイナル・アンカル』! 6月24日発売です!

今年2月に、ホドロフスキー作、ジャニエトフ画『ビフォア・アンカル』をお届けしました。『ビフォア・アンカル』はホドロフスキー作、メビウス画『アンカル』の前日譚ですが、今回お届けする『ファイナル・アンカル』は、その後日譚! 『アンカル』の冒険ののち、主人公ジョン・ディフールはどうなってしまうのか? 『アンカル』ファンの皆さま、ぜひお見逃しなく![ニュース全文]

『カスタカ』、5月25日発売!

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第5弾は、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ダス・パストラス画『カスタカ』、今度こそ発売です!

まもなくDVDが発売される『ホドロフスキーのDUNE』(こちらも必見ですよ!)。その中でホドロフスキー自身が語っていますが、幻の映画『デューン』の企画からメビウス画『アンカル』とフアン・ヒメネス画『メタ・バロンの一族』という2つの名作BDが生まれました。今回お届けする『カスタカ』は、そのうちの1つ『メタ・バロンの一族』の前日譚! ホドロフスキー節炸裂のあらくれ者たちの物語を、ダス・パストラスの荒々しいタッチが見事に描き出しています。

寺田克也さんが寄せてくださったあとがきもお見逃しなく!
[ニュース全文]

ユマノイド作品続々映画化!

世界的な映画の祭典カンヌ国際映画祭の季節が今年もやってきました。この時期には新作映画の情報が巷をにぎわせます。今年は、アメリカの『ヴァラエティ』誌インターネット版が、バンド・デシネ・ファンにとってうれしいホットなニュースを届けてくれました。複数の制作会社が、ユマノイドのバンド・デシネを映画化する企画を進行しているというのです![ニュース全文]

『ミラン・K』 4月10日発売!

3月8日のエントリーで、ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第4弾として、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ダス・パストラス画『カスタカ』が発売されるとご報告しましたが、諸般の事情から『カスタカ』の発売は、5月15日に変更になりました。

とはいえ、4月に何も発売されなくなるというわけではありません。4月10日にサム・ティメル作、コランタン画『ミラン・K』が発売されます! BDというと、SFのイメージが強いかもしれませんが、この作品は金融冒険活劇! 国際的な陰謀に巻き込まれるミラン・Kこと、ロシアの大富豪の息子ミーシャの活躍をお見逃しなく!

『バウンサー』、3月12日発売!

皆さん、お待たせしました! アレハンドロ・ホドロフスキー作、フランソワ・ブック画『バウンサー』(発行:ユマノイド、発売:パイインターナショナル)、いよいよ3月12日発売です!

ホドロフスキーと言えば映画『エル・トポ』! 西部劇なのか、それとも神秘主義なのか? とにかく西部劇の歴史の端っこに燦然と輝く怪作! 
邦訳BDではもっぱらSF作品ばかりが注目されてきたホドロフスキーですが、『エル・トポ』を撮った男がBDで西部劇をやらないわけがない! ということで、ホドロフスキー原作の西部劇BDをついにお届けいたします!
作画はフランソワ・ブック!ブックの筆 が描き出す西部の広大な空間といかにもホドロフスキーな因縁のマカロニ・ウェスタンをぜひお見逃しなく![ニュース全文]

『ビフォア・アンカル』、2月24日発売!

皆さん、お待たせしました! ホドロフスキー作、ジャニエトフ画『ビフォア・アンカル』(発行:ユマノイド、発売:パイインターナショナル)明日発売です!

『ビフォア・アンカル』は、タイトルからもわかる通り、あのホドロフスキー作、メビウス画『アンカル』の前日譚。主人公ジョン・ディフールの青春時代を描いた作品です。後に全宇宙を救うことになるR級探偵ジョン・ディフールはどうやって誕生したのか? その謎が本書で明かされます。

2015年は『アンカル』ファンの皆さんにとって特別な年になります。ビフォア・アンカル』を皮切りに、6月には『アンカル』の後日譚『ファイナル・アンカル』も発売されます。[ニュース全文]

『夢でキスして』、1月17日発売!

既にお伝えした通り、今年2015年、ユマノイドとパイインターナショナルは、毎月バンド・デシネの翻訳を出版するというチャレンジに挑みます。そして、今月、さっそくその第1弾、ドニ=ピエール・フィリッピ作、テリー・ダドソン作『夢でキスして』が、ユマノイド・コレクションではなく、パイインターナショナルの刊行物として刊行されます。
作画を担当するテリー・ダドソンは、マーヴェルの有名タイトルを手掛けていることでも知られる著名なアーティストです。寒い日が続きますが、この作品でぜひあなたの心をホットにしてください![ニュース全文]

わたしはシャルリー

1月7日、フランスで起きた週刊紙『シャルリー・エブド』本社襲撃事件に際して、ユマノイドのフランス、アメリカ、日本チームは、強い憤りを感じるとともに、犠牲になった方々に哀悼の意を表します。私たちチームは、このような盲信的な行為と戦う人々に協力を惜しみません。また、マララ・ユスフザイさんのように、このような問題を根本から解決すべく、命を賭して戦う人々に敬意を表します。

ハッピー・ニュー・イヤー2015!

あけましておめでとうございます! 今年も多くのバンド・デシネをお届けできますように!

ユマノイドから皆さんへ新年のご挨拶を申し上げます。昨年はユマノイドをご愛顧いただきありがとうございました。おかげさまで昨年はユマノイド日本支社の活動をスタートさせ、6月から10月にかけ、5作品をつつがなく出版することができました。2カ月のお休みをいただきましたが、2015年はさらにペースを上げまして、毎月1冊のバンド・デシネを出版していく予定です!

もちろんユマノイドは日本だけでなくフランスやアメリカでも活動中。今年度末にはあの『メタ・バロンの一族』の新シリーズがスタートする予定! 現在鋭意制作中です。

まずは、これから日本で出版されていく作品を少しずつ紹介していきますので、請うご期待ください。皆さんに気に入っていただけるようでしたら幸いです。今年も引き続き弊社サイト、ツイッター、フェイスブックをよろしくお願いいたします。

『KOMA―魂睡』10月12日発売!

ユマノイド日本上陸第5弾『KOMA―魂睡』(発売:パイインターナショナル)、10月12日(金)発売です!

作者は原作のピエール・ワゼムと作画のフレデリック・ペータースのスイス人コンビ。フレデリック・ペータースは既に『青い薬』(原正人訳、青土社)が翻訳刊行されています。
本作では、気絶しがちな煙突掃除の少女アディダスの大冒険が、フレデリック・ペータースのぬくもりとさびしさを同居させた詩的な描線で綴られていきます。アディダスは、慎ましくも幸福な日常を送るうちに、人間たちを管理する怪物たちの存在を知り、彼らを支配しようとする強欲な人間たちと対決しますが、やがて思いもよらぬ世界の秘密を知ることになります。

煙突を抜けた向こう側に何があるのか? アディダスと一緒に冒険の旅をお楽しみください。[ニュース全文]

『わが名はレギオン』9月12日発売!

ユマノイド日本上陸第4弾『わが名はレギオン』、9月12日(金)発売です!
これまで発売されてきた『テクノプリースト』『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』は、どれも趣きの異なる作品でしたが、本作『わが名はレギオン』も過去3作のいずれにも劣らないオリジナリティ溢れる作品になっています。
原作を務めるファビアン・ニュリは今フランスで最も注目されている原作者の1人です。歴史サスペンスを得意とする彼の緻密なシナリオにご注目ください。作画を担当するジョン・キャサデイはスーパーヒーローもののアメコミでも活躍するアーティストです。アメリカとフランスが誇る才能の融合がどのような化学変化を起こしているのか、ぜひ実際に作品を読んで、ご確認ください。

日本語版発売に合わせて予告篇ビデオをご用意しましたので、そちらも併せてご覧ください。【予告篇ビデオ】

マスクマンの秘密 その3

アンコール!アンコール!


では、追加で『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』のページの草稿とキャラクター・デザインを届します。

『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』の発売中! 

ロサンゼルスを舞台にしたルチャリブレBDで夏休みを楽しくお過ごしください!

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マスクマンの秘密 その4

『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』を始めとする「ルチャリブレ」シリーズの主要キャラはフィギュアになっています。
これらのアートトイはフランスやアメリカで人気を博し、今ではマニア垂涎のコレクターズアイテムとなっています。
ここではそのいくつかご紹介しちゃいます。

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ジェリー・フリッセン インタビュー―マスクマンの正体

2014年8月12日、ユマノイドから『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』が刊行されました。この作品の原作はジェリー・フリッセン。彼は、原作者として、処女作となる『世界を食べたゾンビたちLes Zombies qui ont mangé le monde』や「ルチャリブレ」の世界観に属する『チキティーLes Tikitis』などを手がけつつ、ユマノイドUSのシニア・アート・ディレクターをも務めています。『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』の刊行を記念し、以下にジェリー・フリッセンへのインタビューをお届けします。
[ジェリー・フリッセンのインタビュー全文]

 

『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』発売中!!!

本日、2014年8月12日、ユマノイド日本上陸第3弾『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』(発売:パイインターナショナル)が発売されました! 第1弾『テクノプリースト』、第2弾『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』とはうって変わって、若い作者によるポップな作品です。
原作を務めるジェリー・フリッセンはアメリカ在住のベルギー人、作画のビルはフランス在住の若手BD作家です。1981年生まれのビルは、従来のBDの枠にとどまらず、日本のマンガ・アニメやアメリカン・コミックス的な要素も取り入れ、オリジナリティのある作品を作ることに成功しています。
物語の主人公は5人の覆面戦士―エル・グラディアトール、レッド・デモン、ディアブロ・ロコ、ドクター・パンテラ、そしてキング・カラテカ。彼らはロサンゼルスの平和を守るため、市民から白い目で見られつつも、ルチャリブレの覆面に身を包み、日夜悪との戦いに励む……。はたして彼らの努力が報われる日は来るのか?[ニュース全文]

マスクマンの秘密 その2

全回のニュースでは、『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』の作画家ビルが描いた下絵と完成原稿の比較をご覧いただきました。今回は別のページの草稿とキャラクター・デザインをお見せしましょう。
『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』の発売は8月12日(火)! 
ロサンゼルスを舞台にしたルチャリブレBDで夏休みを楽しくお過ごしください!
ブログで他の下絵の画像をご覧ください。 

マスクマンの秘密

既にお知らせした通り、ジェリー・フリッセン作、ビル画『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』が8月12日に発売されます。いとも軽やかに描かれている本作品ですが、実際に出版されるまでには、それこそ血のにじむような努力が行われています。
表紙やいくつかのページの下絵と完成原稿を並べることで、ビルの苦心のあとを辿ることができます。両者の微妙な違いを比べてみるのもまた一興。下積みが大事なのはBDもプロレスも一緒なのです。
開幕のゴングはいよいよ8月12日! 謎のマスクマン・チーム“ルチャドーレス・ファイブ”の活躍をお見逃しなく!
ブログで他の下絵の画像をご覧ください

『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』8月12日発売!

陽光降り注ぐアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルス。この街の平和を守るべく得意のメキシコ流格闘技ルチャリブレを操り、悪と戦う男たちがいる。その名はルチャドーレス・ファイブ!
しかし、その献身的な努力にも関わらず、彼らは近隣住民からからかわれ、ギャングたちの攻撃にさらされ、不当にも警察に逮捕される日々を繰り返している。この負け犬…もといヒーローたちは逆境を乗り越え、ロサンゼルスの街を襲う超常的かつ変態的な危機を回避することができるのか!?
ということで、ユマノイドが誇るおバカBD『ルチャリブレ―覆面戦隊ルチャドーレス・ファイブ』、ついに8月12日発売です![ニュース全文]

『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』本日発売!

本日7月12日(土)、ユマノイド日本上陸第2弾『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』(発売:パイインターナショナル)が発売されます!  作アレハンドロ・ホドロフスキー、画メビウスの黄金コンビが、コンビとして作った最後の作品です。

主人公はソルボンヌ大学哲学教授アラン・ザカリー・マンジェル。誰からも尊敬される教養人の彼は、ある日を境に人生が一変。すべてを失った挙句、美しい女学生エリザベスの妄想に振り回され、預言者の父親に仕立て上げられ、とんでもない事件に巻き込まれてしまいます。
本書はもともと『戴冠せる魂』、続いて『サクレ=クール教会堂の狂女』というタイトルで刊行されていましたが、ホドロフスキー自身のアイディアで、日本語版出版に際して、『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』と改題しました。[ニュース全文]

ユマノイド40周年記念のささやかなプレゼント

2014年2月にニューヨークでオークションが行われました。出品されたのはユマノイドの最初のロゴ。描いたのはあのメビウスです。ユマノイドはこの思い出の品をみごと落札することに成功し、40周年記念に自ら華を添えました。

このロゴはユマノイドの言わば幼少期を象徴する品であり、ユマノイドが歩んできた歴史の証人でもあります。1974年、4人の才能溢れる若者ディオネ、ドリュイエ、メビウス、そしてファルカスが集い、彼らは翌年、世界を改革することになる雑誌『メタル・ユルラン』を創刊します。彼らは、それまで子供向けという足かせに縛られていたフランス・ベルギーのバンド・デシネ に、とてつもない自由を与えました。これはバンド・デシネの歴史の一大事件でした。[ニュース全文]

ユマノイド創立40周年記念

ユマノイドは1974年12月フランスで創立されました。今年2014年は創立40周年の記念イヤーです。この40回目の誕生日を祝うべく、フランスではユマノイドを代表するタイトルが完全版で出版されます。最初の10タイトルは今月フランスの書店に並びます。
もちろんユマノイドの日本での出版開始も創立40周年記念の目玉です。日本ではパイインターナショナルの協力のもと、まず5タイトルが出版されることになっています。その第1弾は今月発売された『テクノプリースト』! 読者の皆さんもぜひ私たちと一緒にユマノイドの創立40周年記念を祝ってください。

ユマノイド・ジャパン、ついに始動!

フランスに誕生し、現在アメリカに本拠を置くバンド・デシネ出版社ユマノイドが、『テクノプリースト』とともに日本に上陸を果たしたことは既にお知らせしました。去る6月13日、この記念すべき日本上陸を祝して、アンスティチュフランセ東京内ラ・ブラスリーで、レセプション・パーティーが行われました。
当日のホストはユマノイド社長ファブリス・ギーガー。1980年代後半に若干23歳でユマノイドの社長に就任し、さまざまな名作を世に送り出してきた出版人です。ギーガー社長は日本、アメリカ、フランスというマンガの3大中心地を股にかけた出版事業に携われることの喜びを述べ、今回翻訳される5作品を紹介。続いて提携先のパイインターナショナル三芳寛要社長 が本出版の意義を語ってくださいました。
会場にはユマノイドの日本での活動を応援しようと、批評家、編集者、書店員を始め、大友克洋さん、小池桂一さん、寺田克也さん、藤原カムイさん、村田蓮爾さん(五十音順)ら錚々たるマンガ家さんが駆けつけてくれました。
多くの方々に支えられてついにスタートをきったユマノイド・ジャパン! 今後の活躍にご期待ください。

ユマノイド日本上陸第1弾『テクノプリースト』本日発売!

本日6月12日(木)、ユマノイド日本上陸第1弾『テクノプリースト』(パイインターナショナル)がついに発売されます! アレハンドロ・ホドロフスキーが原作を務め、ゾラン・ジャニエトフが作画を担当するこの作品は、『アンカル』や『メタ・バロンの一族』と世界観を共にするスペースオペラ。

『テクノプリースト』の主人公は、ある巫女の私生児として生まれたアルビノ。『アンカル』では敵役として登場したテクノが支配する銀河を舞台に、彼が人々のすさんだ心を癒すべくゲームクリエイターをめざし、さまざまな障害を乗り越えていく様が描かれていきます。[ニュース全文]

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