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ユマノイドのブログ

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ラドロンが描いた『ファイナル・アンカル』の貴重な原稿、公開!

2015年6月30日火曜日

『ファイナル・アンカル』の作画担当ラドロンの鉛筆画は既にお見せしました。
その次の作業工程も必見ですよ! ぜひご覧ください!

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『ファイナル・アンカル』発売記念―ラドロン・インタビューVol.1

2015年6月28日日曜日

1.『アンカル』とはどのように出会ったのでしょう? 読者としてホドロフスキー&メビウスの『アンカル』を知っていたのですか?

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L:『アンカル』を知ったのは大昔ですよ。もう25年くらい前になるかな。当時学生で、友人の一人が『アンカル』の第1巻『闇のアンカル』を見せてくれたんです。衝撃でした。正直何が起きたのかよくわかりませんでしたが、まるで私の精神の扉を開く鍵が現れたようでした。コミック作家になろうと心に決めましたよ。しばらくして、スペイン語版の『メタル・ユルラン』を購読するようになり、『アンカル』の他のエピソードを通信販売で注文することができました。こうして『アンカル』のキャラクターたちが私の生活の一部になり始めたのです。

2.アレハンドロ・ホドロフスキーとはどうやって知り合ったのですか? どういう経緯で、ジョン・ディフールの冒険の続きを描くことになったのでしょう?

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3.伝説的なSF作品『アンカル』の終章『ファイナル・アンカル』を描くことが決まったときのお気持ちは?L:アレハンドロとは3回違う形で出会っています。最初の出会いは彼自身が文章も絵も担当した『パニックの寓話Fábulas Pánicas』という本でした。当時、私はまだ子供でした。アレハンドロの写真が表紙になっていて、いくつもある物語の中に彼が登場するのです。これが彼との最初の出会いでした。
2回目の出会いはずっと後で、1997年、サンディエゴのコミコンにおいてでした。私は、デイヴ・テイラーとスターウォッチャーStarwatcherのブースにいました。デイヴは才能あふれるイギリス人アーティストで、私の親友だったんです。突然、メビウスとアレハンドロがその場にやってきました。ただ、ブースはとても小さかったので、メビウスがデイヴのポートフォリオに目を通しているあいだ、アレハンドロは少し離れたところに立っていました。アレハンドロが退屈し始めているのがわかりました。そこで、彼に近づき、話しかけてみました。「アレハンドロ・ホドロフスキーさんですか?」彼は驚いた様子で、私を見つめ、言いました。「私を知っているのかい? ここにいる人たちは誰も私のことを知らないようでね……」。「知ってますよ。あなたの本を持っているんです」。どの本かと聞かれたので、『パニックの寓話』だと答えました。アレハンドロは微笑んで答えました。「それはまたずいぶん古い本だな!」数分間彼と話していたと思います。私は彼にどれだけ私が『アンカル』を好きか語りました。それから、メビウスが彼のところにやってきて、一緒にデイヴの絵を見てみろよと言いました。デイヴの絵を見終えると、彼らは私にも絵を見せるように言いました。その時、彼らに何か気の利いたものを見せることができたか覚えていません。おそらく私が初期に描いていたアメリカの"大衆向け"コミックのページや大しておもしろくもないクロッキーを見せたのでしょう。
3度目の出会いは、2000年、ロサンゼルスにあるユマノイドの本社でした。社長のファブリス・ギーガーがお互いを公式的に紹介してくれました。私たちは長いあいだ話し合い、友人になりました。アレハンドロはその時、『メタル・ユルラン』用のある物語の作画を私にやらせようと考えました。1カ月後、私は「金の涙Les Larmes d'or」という、ややサディスティックなシナリオを受け取りました。おそらくこの仕事が気に入ったのでしょう。それからしばらくして、アレハンドロから電話がありました。もっと大きな仕事を一緒にやらないかというのです。例えば、『アンカル』のような……。ただ、まずはメビウスに相談してみるとのことでした。「実は今日、彼と会うんだ。明日また電話するよ」彼は言いました。翌日、電話が鳴りました。アレハンドロでした。メビウスに「金の涙」を見せ、彼の同意をとりつけたというのです。「彼なら『アンカル』を任せてもいいよ」と。アレハンドロは大喜びしていました。こうして、私たちはすぐにこのプロジェクトにとりかかったのです。

L:うれしかったですよ! キャラクターはよく知っていますし、初めて『闇のアンカル』を読んでから、たえず頭の中にあった作品です。何しろメビウスやジャニエトフといったすばらしいアーティストが描いた作品の続きを描くことができるんですからね!

4.グラフィック的にどのようなアプローチをなさいましたか?

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L:まず最初にキャラクターや乗物を頭の中で考えました。それからそれらを鉛筆で紙の上に描きます。ペン入れは日本製のフェルトペンを使いますが、その後の作業はすべてパソコンで行います。

ラドロンが描いた『ファイナル・アンカル』の鉛筆画、大公開!

2015年6月26日金曜日

『ファイナル・アンカル』の最初の見どころは何といってもラドロンの作画! 
その微に入り細をうがった描写には、オリジナルの『アンカル』を描いたメビウスもびっくりでしょう!
 『ファイナル・アンカル』発売を記念して、特別にラドロンの鉛筆画を公開します! これぞ眼福!

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『ファイナル・アンカル』、まもなく発売!

2015年6月21日日曜日

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第6弾、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ホセ・ラドロン&メビウス画『ファイナル・アンカル』! いよいよ来週半ば、6月24日発売です!

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『ファイナル・アンカル』は『アンカル』シリーズの最後の作品。もともとホドロフスキーとメビウスの手で『アフター・アンカル』として始められ未完に終わっていた作品が、メキシコの若き巨匠ホセ・ラドロンの手によってついに完成させられたのが昨2014年のこと。そのできたてほやほやの作品が早くも日本語で登場です! もちろんメビウス画の『アフター・アンカル 』も併録!

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『アンカル』から始まり、『ビフォア・アンカル』で過去にさかのぼり、本作『ファイナル・アンカル』で完結するR級探偵ジョン・ディフールの活躍やいかに !? ホドロフスキーのストーリー・テリングはもちろん、ラドロンの超絶技巧もお見逃しなく!

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祝ユマノイド・ジャパン1周年!

2015年6月16日火曜日

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ユマノイド・ジャパンが誕生して今日で丸1年が経過しました! 

皆さまのご愛顧のおかげで、フランスの本家ユマノイドのカタログから10タイトルの作品を出版することができました。まだユマノイド作品を読んだことがないという方、この機会にぜひお読みください! どの作品もネット上で、20ページほど試し読みをすることができます。

これからもさまざまな名作をお届けする予定ですが、1周年記念といたしまして、ホドロフスキー&メビウス『アンカル』の新装版をまもなくお届けすることを発表いたします。詳細については追ってお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。

まずは6月24日に『ファイナル・アンカル』を刊行いたしますので、お見逃しなく! 『アンカル』サーガの最終シリーズで、作画を担当するのは、才能あふれるメキシコ人作 家ホセ・ラドロン! メビウスが描いた『アフター・アンカル』も同時収録です!

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『ファイナル・アンカル』、6月24日発売!

2015年6月10日水曜日

ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第6弾は、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ホセ・ラドロン&メビウス画『ファイナル・アンカル』! 6月24日発売です!

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今年2月に、ホドロフスキー作、ジャニエトフ画『ビフォア・アンカル』をお届けしました。『ビフォア・アンカル』はホドロフスキー作、メビウス画『アンカル』の前日譚ですが、今回お届けする『ファイナル・アンカル』は、その後日譚! 『アンカル』の冒険ののち、主人公ジョン・ディフールはどうなってしまうのか? 『アンカル』ファンの皆さま、ぜひお見逃しなく!

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なお、『アンカル』の後日譚は、もともとホドロフスキーとメビウスの手で『アフター・アンカル』として始められていました。結局、出版されたのは第1巻のみで、続きが書かれることはなかったのですが、その企画をホセ・ラドロンが引き継ぎ、完結させたのが『ファイナル・アンカル』です。今回の日本語版には、ラドロン画の『ファイナル・アンカル』に加え、メビウス画の『アフター・アンカル』も収録! 両者を比較してみるのも一興かもしれません!

『カスタカ』のアートワーク

2015年6月6日土曜日

アレハンドロ・ホドロフスキー作、ダス・パストラス画『カスタカ』が前月に発売されまました。特別に『カスタカ』のいくつかのページの下絵と完成原稿の比較を届します。

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