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ユマノイドのブログ

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エントリーリスト

『バウンサー』、3月12日発売!

2015年3月10日火曜日

皆さん、お待たせしました! アレハンドロ・ホドロフスキー作、フランソワ・ブック画『バウンサー』(発行:ユマノイド、発売:パイインターナショナル)、いよいよ3月12日発売です!

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ホドロフスキーと言えば映画『エル・トポ』! 西部劇なのか、それとも神秘主義なのか? とにかく西部劇の歴史の端っこに燦然と輝く怪作! 

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邦訳BDではもっぱらSF作品ばかりが注目されてきたホドロフスキーですが、『エル・トポ』を撮った男がBDで西部劇をやらないわけがない! ということで、ホドロフスキー原作の西部劇BDをついにお届けいたします!

作画はフランソワ・ブック! かつて『アディダス・マンガ・フィーバー』(飛鳥新社、2002年)に短編が載ったり、『コミッカーズ』にインタビューが載ったくらいで、あまり本格的な紹介はなかったブックですが、実はフランスでは高い評価を受ける巨匠! この圧倒的な画力は本物ですよ! ブックの筆 が描き出す西部の広大な空間といかにもホドロフスキーな因縁のマカロニ・ウェスタンをぜひお見逃しなく!

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『バウンサー』

作:Alexandro Jodorowsky(アレハンドロ・ホドロフスキー)
画:François Boucq(フランソワ・ブック)


死神が言った――その銃は絶対に標的を外さない。なぜならこの私が作ったのだから。
呪われたダイヤと死神の拳銃によって破滅に追いやられたある家族の悲劇


南北戦争直後のアメリカ。少年セトは、牧師の父ブレイクとネイティブ・アメリカンの母に囲まれ、慎ましやかながら幸せな生活を送っている。ある日、散策に出かけた彼は、とある峡谷でミイラ化した女性の遺体とその脇に置かれた2丁の拳銃を見つける。それはいわくつきのダイヤ"カインの目"とともにブレイクの家族をバラバラにした呪われた拳銃だった。まもなくブレイクは"カインの目"奪取を画策する実の弟ラルトンに惨殺される。父の遺言に従い、セトはバロ・シティのバウンサー(用心棒)のもとに向かう。実はブレイクたちの兄弟だった彼は、セトに"カインの目"と死神の拳銃の来歴を語る――。『エル・トポ』の監督ホドロフスキーが贈るマカロニ・ウエスタンBD!

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『カスタカ』、2015年4月発売!

2015年3月8日日曜日

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ユマノイドとパイインターナショナルがお届けする2015年のバンド・デシネ・コレクション第4弾は、アレハンドロ・ホドロフスキー作、ダス・パストラス画『カスタカ』です!

映画『デューン』の企画から生まれたホドロフスキーBDの名作と言えば、言わずと知れたメビウス画『アンカル』とフアン・ヒメネス画『メタ・バロンの一族』。既にお知らせした通り、『アンカル』の前日譚『ビフォア・アンカル』邦訳版が、つい先日、ユマノイド&パイインターナショナルの手で刊行されました。
今回出版される『カスタカ』は、もう一つの名作『メタ・バロンの一族』の前日譚! 
ホドロフスキーが語るあの誇り高き戦士一族のルーツが、ダス・パストラスの野趣味あふれるタッチで描きだされます! 
寺田克也さんが寄せてくださった激アツなあとがきも必見ですよ! 
ぜひお見逃しなく!

Castaka『カスタカ』

作:Alexandro Jodorowsky(アレハンドロ・ホドロフスキー)
画:Das Pastoras(ダス・パストラス)


勝たずんば死あるのみ!――戦士一族が辿った波乱の運命
ホドロフスキー&ヒメネス『メタ・バロンの一族』の前日譚
おまえは一族のために己を犠牲することができるか?


銀河の果てフィリドール系の辺境にある惑星マルモラ。後に宇宙最強の殺し屋メタ・バロンの一族を排出することになる惑星である。人々が慎ましやかながら幸福に暮らすこの地から、ある日、貴重な反重力物質が産出されることが判明し、帝国中の貪欲な輩が殺到することになる。その有事に際し、統治者ベラール・ド・カスタカ男爵は、家族たちに知られざる一族の歴史を語って聞かせる。それは名誉を守るためであれば、自らを犠牲にすることすらいとわない戦士一族の波乱の物語だった。
ホドロフスキー&ヒメネス『メタ・バロンの一族』に連なる戦士の血脈。
ホドロフスキーの武士道愛が余すところなく吐露された壮大な宇宙叙事詩!