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ユマノイドのブログ

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ホドロフスキー来日

2014年7月21日月曜日

jodo_original『アンカル』(メビウス画、小学館集英社プロダクション)や『メタ・バロンの一族』(フアン・ヒメネス画、小学館集英社プロダクション)で既にバンド・デシネ原作者として日本でも知られているアレハンドロ・ホドロフスキーが2014年4月下旬、新作映画のプロモーションで25年ぶりの来日を果たしました。
6月にはホドロフスキーの未完の映画をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が、そして7月には23年ぶりの新作『リアリティのダンス』が公開されますが、それに合わせて、6月には『テクノプリースト』(ゾラン・ジャニエトフ画)、7月には『アラン・マンジェル氏のスキゾな冒険』(メビウス画)という、ホドロフスキーが原作を務めた2つのバンド・デシネがユマノイドから刊行されます。請うご期待!

来日の詳細についてはこちら

『ホドロフスキーのDUNE』6月14日から公開!

2014年7月21日月曜日

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フランク・ハーバートの傑作SF『デューン』。この作品を原作にデヴィッド・リンチが映画『デューン/砂の惑星』を監督したことはよく知られていますが、元々この映画を監督する予定だったのはあのアレハンドロ・ホドロフスキーでした!
ホドロフスキーはこの『デューン』の映画化に当たって、12時間にもおよぶ上映時間を要求。画家のサルヴァドール・ダリ、ロック歌手のミック・ジャガー、往年の名優オーソン・ウェルズら錚々たるメンツをキャスティングし、音楽にはピンク・フロイドらを迎えるなど、とにかく野心的な企画を試みます。
しかし、残念ながら、ホドロフスキーによる『デューン』の企画は頓挫してしまいます。残されたのは、メビウスやH・R・ギーガーやクリス・フォスがすさまじい画力で『デューン』の世界を現出してみせたストーリーボードのみ。
その偉大なる失敗から約40年の歳月を隔て、アメリカの若き映画監督フランク・パヴィッチがこの映画をドキュメンタリーの形で蘇 らせることに成功しました。その後のSF映画に多大な影響を与えつつも実在しない映画をめぐるこのすばらしいドキュメンタリーは、アップリンクとパルコの配給で、6月14日から日本で公開されます。バンド・デシネ・ファンはもちろん、あらゆる類の創作に関わる人にとって必見の映画です! より詳しい情報については、『ホドロフスキーのDUNE』オフィシャルサイトをご覧ください。http://www.uplink.co.jp/dune/
なお、6月14日から30日にかけてこの映画の幻のストーリーボードを展示する『芸術に許可が必要だと?』展が渋谷のPARCO GALLERY Xで行われます!http://www.parco-art.com/web/gallery-x/exhibition.php?id=665こちらもお見逃しなく!

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